日本の伝統的な履き物”草鞋”をスポーツサンダルとして解釈。
着物の帯紐を作る機械で重厚なレザーを編み、職人の手作業で産み出されたレザーの革紐で足を包み込む手間隙の掛かった一足。
革紐のホールド感とヒールのサポートで抜群の運動性能を発揮します。
究極のオールレザースポーツサンダル”WARAJI”
今シーズン提案したショーツのスタイリングにも
革靴・ブーツメイキングの卓越した技術を駆使して制作されるTOKYO SANDAL。
足の形にしっかりと噛み合う
複雑なカーブを描くソールは、人間工学・足病医療の視点から徹底的に歩き易さを研究し産み出された形。
厚く頑丈な2枚のベンズレザーを職人が一つずつ時間をかけて整形する固有のソール。
足にしっかりと馴染み、歩行に合わせて追従する「しなり」を感じる抜群の歩行感。
そしてこのサンダルの為だけにオリジナルで開発されたアウトソール。
歩行時の地面からの反動にもものともしない。
レザーの塊に跨っていることを忘れるほど、高い衝撃吸収能力に歩き易く安定感のある履き心地。
履き込んでアウトソールが擦り減っても、ソールを交換しながら長く長く愛せる一足。
確かな素材の選定と職人の研鑽された技術でTOKYO SANDALが作り出す逸品。
是非楽しんでくださいね。